それは駆け引きじゃない。


「故障中」と書かれた自販機に必死で小銭を何度も何度も入れてる外国人がいた。
言葉の壁は大きいんだな〜と思った。



日本語を勉強する外国人は、まず「ひらがな」「カタカナ」を先に覚える。
ひとつひとつ形の違う文字を100個近くも覚えるというのはものすごく大変。
もちろん、ひらがなカタカナだけを覚えたって日本語を読むことはできない。
最大の難関、漢字。んでもって漢字の数は半端ない。日本語学習は、文字の段階ですでに難易度高し。
こんなにたくさんの文字があるのにもかかわらず、識字率ほぼ100%の日本人。
これはまさしく「義務教育」のおかげなんですよ。義務教育を受けたからこそ、ひらがな・カタカナ・漢字をうまく使い分けながら文章を書くことができ、読むこともできる。
だから学校をバカにするなんてことは絶対にしてはいけない。登校拒否なんてとんでもない。
あなたがこのブログを読めるのも学校のおかげなんです。学校は神様なのです。
街中を歩いてて学校を見つけたら敬礼をしましょう。心も安らかになりますよ^^


それから、よく数学に対して「こんな公式覚えたって将来使わねーよ」っていう人がいますね。
確かに関数とか証明とかサイン・コサイン・カツヒコ等は将来使わない人が多いと思います。
でも、大きな勘違いをしていらっしゃる。
なにもただ無意味に公式を覚えさせているわけではない。あくまでひとつの「手段」なのです。
公式を使って問題を解くことによって得ることのできる「考える力」。
そう、公式を使って問題を解かせるということは「考える力」を養うための手段なのです。
「考える力」は将来とても大切なものです。公式を覚えるのは直接的には無意味かもしれないけれど、間接的にはメチャクチャ重要なことなのです。だから、決して公式を覚えて損するということはありません。覚えれば覚えるほど考える力が養われ賢くなるのです。
数学に限ったことではありません。科学も物理もみんなそうです。トシフミなんです。


わかっていただけたでしょうか?現代の学生は、勘違いしてる人がホントに多く感じられます。
学校で習う教科に、無意味なものなどありません。どれも必ず将来役に立つのです。


つまり何が言いたいのかというと、
ボクのおしりはプーさんなのらぁ〜★ミ
byeなのらぁ〜☆^3^