恋する乙女は国士無双

活性化するらしいよ、脳が。牛乳とバナナを一緒に食べると。



日本語の文法ってSOV型(主語・目的語・動詞)が基本だけど、これらを自由に入れ替えても大丈夫だったりする。
「私は リンゴを 食べます」という文で試してみよう。


「私は 食べます リンゴを」・・・うん、通じるね。
「リンゴを 私は 食べます」・・・通じる通じる。
「食べます リンゴを 私は」・・・おkおk。
「リンゴを 食べます 私は」・・・ぜんぜんだいじょーぶ。


まぁこのように大丈夫なわけだが。まぁ突然言われたら少し違和感もあるだろうがな。
英語はどうだろう。


「I eat an apple.」


うーむ・・・。


An apple I eat.............
おそらく通じないかと・・・^^;



じゃあ中国語はどうだろう。


「我吃苹果。」


はぁ・・・。


苹果我吃・・・・・・・・。
絶対通じませんwwwww



しかし、韓国語は入れ替えても通じそうだな。
ということは、つまり・・・。
私が思うに、英語やアラビア語のように文法上の関係によって単語の形を変える言語は単語の入れ替えが自由にできない。
あと中国語のように文法上の関係を単語の配列順序で決める言語も自由に入れ替えができないと思われ。
つまり、入れ替えが自由にできる言語というのは、日本語や韓国語やモンゴル語のように単語に助詞などを接続して文法上の関係を示す言語に限られる。
なるほどなるほど。よくよく考えてみると、納得できるな。


うむむ、言語というものは奥が深いものだな。
世界にはたくさんの言語がある。人それぞれに個性があるのと同じように、言語にもそれぞれ個性がある。
つまり結論から言えば、本屋でマンガを立ち読みしていたフナカワに背後から襲い掛かかろうとしたナオユキが背後からトシフミに襲撃され、それを目撃したアサノが8年前に作られた携帯電話でハットリに通報したというわけだ。
bye☆^3^