ミャンマー旅行記 2日目


本日はヤンゴンから飛行機でバガンに移動します。




飛行機の出発時刻が16時なので、14時くらいまでヤンゴンを観光することに。
7時前に朝食を済ませチェックアウト。大きな荷物はフロントに預かってもらいました。




とっても良い天気です!




とりあえず最初は定番の「シュエダゴン・パヤー」を訪れることにしました。
ホテル付近からタクシーを利用。料金は2000チャット(約200円)。




10分ほどで到着です。

入場料8ドルを払い、靴を預けて入場します。土足厳禁。




シュエダゴン・パヤーが姿を現しました!

金色に輝く巨大な仏塔に、思わず圧倒されてしまいました。
とても美しいです。









堪能し、街に戻りました。
航空会社のオフィスに赴き、昨日出来なかったリコンファームを済ませました。




お次は、ずっと気になっていたヤンゴン駅へ。

欧風な駅舎ですね。





切符売り場には行列ができていました。券売機はありません。




ホームに行ってみると、元JR東日本キハ52系がいました。



ミャンマーの鉄道には、日本の中古車輌がたくさん走っています。




こちらは元いすみ鉄道の車輌。
「大原⇔上総中野」の幕がそのまま残っています。





JR西日本キハ181系
高校時代、これに乗るのが目的で何度も大阪に行きました。
懐かしいです。異国の地での再会に、思わず感動して涙が出てしまいました。




自分が好きだった車輌がこうして異国で活躍しているのは嬉しいものですね。





ディーゼル機関車牽引の普通列車です。




え、もしかしてこれで電力供給してるんですか?!




鉄道を満喫し、徒歩で「ボーヂョーアウンサン・マーケット」へ。




ヤンゴンで一番大きなマーケットだそうです。





なんだか雰囲気がベトナムベンタイン市場に似ています。




お腹がすいたので、食堂に入りました。




魚カレーを注文。日本のカレーとは違い、サラサラしてて油っこいです。




気がついたら14時前だったので、空港に向かうことにしました。
ホテルに預けていた荷物を受け取り、タクシーで空港へ。

ヤンゴン国際空港の国内線ターミナル。





搭乗する飛行機はマンダレー経由ニャウンウー(バガン)行き。
マンダレーを経由するので所要時間は直行便の2倍です。





飛行機はプロペラ機のATR-72です。
プロペラ機大好きなので乗るのがものすごく楽しみでした。



離陸時のエンジン音が最高です。
ターボプロップ独特の重低音がたまりません!





なんと、機内食が出ました。
短距離の国内線で機内食とは珍しいですね。





高速回転するプロペラを横目に空の旅を満喫!





約2時間後、バガンに到着しました。
空港内で入域料10ドルを支払います。遺跡の保守費用になっているのでしょう。




タクシーでホテルへ。
宿泊先は「BAGAN UMBRA HOTEL」です。






荷物を置いて一段落。時刻は19時。
昼間暑い中歩き回ったせいか、疲れがどっと出てきました。
お腹がすいたのでホテル内のレストランへ。




オムそばと生野菜を注文。もちろんビールも。
オクラがめちゃくちゃ美味しかったです。ビールに合いますね!




食後、ちょこっと夜の散歩をしようと外に出ますが、街灯がなく辺りは真っ暗...。
散歩は諦め、今日はもうホテルでゆっくり休むことにしました。
こうして2日目が終了。翌日はバガン観光です!